外構解体工事

こんばんは。

本日は昨日に引き続き外構解体工事の2日目です。

昨日はアクシデントに見舞われ散々な1日になってしまいましたので今日は気を引き締めて現場へ乗り込みました。

本日も可児から営業の白崎が現場作業に来ていましたが、なかなか意欲的に作業に取り組んでおり真剣に解体工事を覚えたい様にみえました^ ^

やはり営業にとっては、解体現場知識を持っている事で、お客様に色々な提案をできたり見積りの素早い対応をできたりとプラスになる要素が満載です。現場に対しても見積り時の段階で事前の危険予知ができる為、事故の防止や近隣からのクレームを未然に防げたりして利益にも大きく関わってきます^ ^

自分には10年以上の実務経験がありますので、それなりに場数をこなし色々な解体現場を経験させてもらった知識を今の若い営業の子達に上手く伝えていければ、皆んなの成長に繋がるかと思います。

可児出身の白崎も通勤中から自分との会話で解体に対する知識を少しでも吸収しようとする姿勢がみえ感心しています。

現場でも自分からやる事を探し意識的に動いている様子が伺えましたので、解体現場に対する知識を覚えるのは早いと思います。

ただこれは性格の問題なのか道具を重機の側に放置したり作業をやりっ放しにしたりするのは、やめてもらいたいですがね(笑)

ダンプ運転手と可児出身の白崎の3人でしたが運転手は、ほとんど処分場へ走っていますので現場では事実上自分と白崎の2人でした。

半人前以下の白崎との作業でしたが、今回の外構解体工事が無事に2日間で完了でき満足しております。


重機を搬出して、この後に道路掃除をしようとホースの水を出したところ水圧が、かなり弱く清掃に約1時間かかってしまい結局今日も終わってみると…


真っ暗(ーー;)

ご覧下さい白崎も疲れきっているなかでの限界スマイル(笑)

お疲れ様でした(`_´)ゞ