言葉が足りない…

まいど!岩田のブログコーナーです。今日は、家に帰ってから日本人の3割しか知らない何たらかんたらという番組を見ました。へぇー、そうなんだ〜ってなる番組でした🤔それは当たり前ですよね笑ほとんどの人が知らない事なので😅

さて、久しぶりの鴨頭先生のネタをお話しします。今日見た動画では、『日本人の言葉が少なくなってきている』という事でした。どういうことかというと、女子高生が『ヤバイ』をファミレスで連発している事や、報道関係者の質問が『今の気持ちは?』の一点張りだったりなどなど…

鴨頭先生によると、これらは『会話であって会話ではない。つまり、何も伝わっていない』との事です。例えば『ヤバイ』も“ご飯がとても美味いので”『ヤバイ』のか“提供するスピードがとても早くて”『ヤバイ』のか、“店員さんの接客が素晴らしくて”『ヤバイ』のかという感じです。

こうなると『自分の気持ちなのに、自分自身の気持ちが分からなくなる』との事です。正直、私自身も思い当たる節があります…上手く伝わらないのはそもそも言葉に出来ていないのと、自分が伝えた気持ちになっているの両方が考えられます。

これからは、自分の意見を言葉で表現出来るように、先ずは話す・言葉にすることを意識して話すことを行います!!

では、今日はこの辺で〜