サラリーマン川柳

こんにちは

大中環境 広報の味岡です。

今日は、1日雨でしたね。梅雨になったのだなと感じます。6月も中旬、季節も夏に差し掛かり、コロナ影響もあり新しい基準の日常が出来上がろうとしています。

さて、みなさん、サラリーマン川柳は知っていますか?サラリーマン川柳とは、その年の流行や世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀をユーモラスに詠んだものが多いです。また、現代の世相を反映する一つの指標として使われる事が多く、入選作が発表されると各メディアに取り上げられます。

始まりは、1985年の第一生命様の社内報の企画として募集開始され、1986年に発表されたことが始まりとなっています。一般応募は1987年から始まり、今でも人気です。

私も広報を担当させて頂いてからは、このサラリーマン川柳を考えた方を尊敬することしかできません。社内報として考えた企画が今や日本のその年を表すものの一つとなっている。広報としてこれほどまでに嬉しいことはないと思います。私も社外報を製作させて頂いていますが、中々面白いものができません。

いつか、サラリーマン川柳のような誰からも見ていただける魅力的な企画を行ってみたいです。

PS.サラリーマン川柳、大中環境全員で応募してみませんか?