棋士

こんにちは

大中環境 広報の味岡です。

最近、雨が激しいですが皆さん大丈夫でしょうか?九州や岐阜県の一部では孤立しているところがあると聞きました。お気をつけてください。この豪雨のせいでさらに自宅中心の生活が続きそうですね。今こそ、自粛期間で見つけた趣味を活かすとき!有意義な自宅での生活を楽しみましょう!

さて、最近のニュースを見ていると将棋の最年少プロ、藤井聡太七段が数々の偉業と打ち立てていることに関心が集まっています。プロになってから29連勝など、語り尽くせないほどです。今も伝説を歩み続けている藤井七段。

そんな彼の試合に打ち込む姿や考え方は見習わなければいけないなと、とあるいんあからわたし自身強く感じます。

とあるインタビューで、藤井七段は

「将棋の神様がいたら、どうしますか?」

と記者に聞かれ、

「神様がいるなら、1局お手合わせ願いたい」と回答し、会場からは驚きの声が漏れたこともあったそうです。そんな彼の勝負へ向かうときの誠実さ、そして神様をも負かす強欲さ。その2つを持ち合わせる彼から目が離せないなと思います。

私も何事にも誠実に、強欲にありたいものです。その姿勢こそ、結果を出すことができる必要条件なのかもしれませんね。

それではー