年賀状の歴史

こんにちは

大中環境 広報の味岡です。

12月も残すところあとわずか。今年もあと9日となりました。この時期になると誰でも走ってしまいます。明日も明後日も大晦日まで走りそうです。

年末年始のご挨拶は皆さん、終わりましたでしょうか?今年は色々ありながらの年末年始、日頃からお世話になっている方含め普段会わない方にも連絡を取ってみたなんて方が多かったのではないでしょうか?

年末年始の挨拶、そして年始と言えば年賀状、その歴史は明治32年(1899年)に導入され、全国に広がったとされています。当時は元旦の消印を狙ってる人も増え始めて不眠不休で作業する郵便局員の右手をマメが膨れ上がったことがあるそうです。当日ネットがない時代のハガキなのでその重要度は計り知れないものでした。

ちなみに年賀状のピークは平成16年(2004年)には44億5000万枚まで増えました。

明治から始まった年賀状ですが、一番増えたのは平成なのは感慨深いですね。

さて、令和は何枚印刷されるのでしょうか?

私は最近、年賀状は0枚です。

誰かください、、、、