名古屋・愛知・岐阜の解体工事|一宮市の大中環境スタッフブログ

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2022.07.21

生き物に触れる

外構

外構工事の池上です。

 アイコンのカメちゃんの様に、甲羅干しは出来ませんが、私も夏の陽射しの中、業務をこなしております。

 先日、営業所内で“どんな生き物に触れる事が出来るか?”という話しになりました。

 自分は、もはや触れられない生き物は無い!くらいのガッチガチの昭和人なんですが、ダメなものはダメ!っていう人はいます。

カブトムシ◯でも幼虫は✖️、蝶は◯でも幼虫は✖️、あとは…カマキリ✖️ハチ✖️カエル✖️カエルの卵✖️…ヘビ✖️、と触れられない生き物の名前の方が圧倒的に出てきました。

 触れられる自分からすると何で?と思いますが、これは私たち世代以降、野原や空き地、池や小川が少なくなっていって、子どもたちが色々な生き物と遭遇する機会や場所が減っていった事に要因があるんじゃないでしょうか?

 もちろん、都市計画という発展に必要な開発事業の元に、景観が変わっていくのも仕方のない事かもしれませんが、環境の変化が淋しいなと個人的には思ってしまいます。

建設業界に携わっている弊社も関係のない事ではありません。

弊社の経営理念の一つに、地球環境を改善し…緑豊かな地球を創造するという“地球創造”があります。

環境の変化が淋しいな、と嘆くより事業を通して未来の子どもたちの為に“地球創造”していきたいと思います。

 

外構部に所属している池上です。
アウトドアなどが好きです。
頑張ってブログ投稿していきます。