🌱 こんにちは！(株)大中環境 福岡の林です。
前回の投稿から時間が経ち、少し間が空きましたが皆さん、お変わりありませんか？
5月はあっという間に過ぎ福岡は梅雨入り、沖縄は史上最も早い梅雨明けとなっております。
今年はまた暑い夏になりそうですね。
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🔨 現場レポート！
今回は、木造家屋の解体について のお話をしていきます😊
こちらは 木造家屋の解体工事です。木造家屋といっても室内などの仕上げには石膏ボードや壁紙、タイル、畳、様々な材質の仕上げ材が使われています。
解体工事が始まるとまず初めに内装の仕上げ材を手作業で取り外し分別を行っていきます。
中々大変な作業になりますがこれが重要な作業です。最近の建物は断熱に優れ高気密、そしてオシャレな見た目で建材の材質は様々です。それをリサイクル法にのっとりしっかりと分別していくことが求められます。
これ重要な作業です↑分別した廃材は袋にしっかり詰めて搬出しやすいようにします。こういう手間暇かかる作業にも手を抜かずに進めることがこの後の作業の進みに大きく影響します。
内装の解体分別をしっかりと行えば、残すは木材ばかり。ここからは重機を使用して建物本体を解体していきます。
色々な構造物がありますが必ず内装の分別解体を行い、木造であれば木材のみの状態、鉄骨であれば鉄骨のみの状態、コンクリート製であればコンクリートのみの状態まで近づけてから重機で本格的に解体していきます。場合によっては例外もあります。
今回のレポートはここまでです。次回は建物がなくなってからその先にもある解体工事について書きたいと思います。
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ちなみに私事ですが、最近無水カレーづくりにハマっております。家族からは高評価です✌
🏗️ 次回のブログもお楽しみに！
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