こんにちは!(株)大中環境 福岡の営業 林でございます。
山は秋の先取り、町は夏の居残り組。
空は気まぐれで、雨は本気すぎる—
そんな福岡の空模様に振り回されながら、今日も元気に営業してます。
今回は、営業として日々お客様と接する中で感じる「あるある誤解」について、ちょっと語ってみようと思います。
解体工事って、パッと見「壊すだけでしょ」と思われがちですが、実はその裏には、意外と知られていない“ひと手間”や“気配り”が詰まってるんです。
Q1.見積もりって、すぐ出せるんでしょうか
A.早く出して欲しいですよね。わかります。数多くあるので毎回スピーディーに出しております。現地調査・構造の確認・法令のチェックなど、いろんな情報を集めてからじゃないと出せないんです。 特に築年数が古い建物は、図面が残ってないことも多くて、現場の“目利き”が頼りになる場面も
Q2.解体って、重機でガーッとやるだけじゃないの
A.これ、ほんとによく言われます(笑)
でも実は、重機が動き出す前に、手作業での分別や撤去がたっぷりあるんです。
アスベストの確認、近隣への配慮、廃材の分別処理などなど…。 “壊す”というより、“ほどく”っていう感覚に近いかもしれません。静かに、丁寧に、確実に。
Q3.近所に迷惑かけないようにしてね
A.ちろんです!しかし騒音・振動・粉塵は、どうしても完全にゼロにはできないんです。だからこそ、事前のご挨拶や工程説明、防音・防塵対策など、営業と現場が連携して“迷惑を最小限にする努力”をしています。 現場の職人さん達は近隣への配慮を怠らずいつも誠実に作業してもらい助かっています。
というわけで、今回は営業目線での“よくある誤解”について、少しだけ裏話を交えてお届けしました。 解体って、見た目以上に繊細で、気配りの連続なんです。そんな現場の空気を、少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

皆さんも、しっかり食べて夏バテ知らずで乗り切りましょう!
では、また次回のブログでお会いしましょう。ご安全に!
九州一円どこでも見積もりに伺います。
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