名古屋・愛知・岐阜の解体工事｜一宮市の大中環境社長ブログ

今日から名古屋経済大学の学生と富山高専の学生さんがインターンに来ています。

二人とも緊張して会社に来てもらい、インターンの目的目標を考えてもらい、そこから愛西市の木造解体現場の視察に行ってきました。

ちょうど瓦下をしていましたが、解体工事の内容を説明しました。富山高専の学生さんは共同研究の石膏ボードリサイクルにも携わっている学生だったので廃石膏ボードがどのように解体して搬出するのかをみてもらおうと思っていましたが、築５０年以上前の建物だったので石膏ボートが使われていなくて壁土でした泣

愛西市だったので蓮子畑を走って来ましたが蓮の花も綺麗に咲いてました。

日本一のコンサル会社の船井総研主催の産廃研究会にて全国の廃棄物業者が集まりゲスト講師として約1時間業績のイメージ向上で業績アップと言うテーマで報告させて頂きました。

新大阪駅前の会場で参加者の半数はzoomでの参加となりましたが、多くの会社さんは大中環境よりも規模が大きく社暦も長い会社さんで、どちらかというと閉鎖的な業界で受け入れてもらえるかの不安がありましたが、皆様真剣に聞いてもらいました。

今回の発表で自社を見直すことができ、社会貢献活動も今後も更に力を入れていかなければと感じました。今回このような機会を頂いた船井総研の東さんには感謝しています！

そして最後の締めの挨拶で言っていた変化しなければ会社は生き残れないその言葉を胸に変化を楽しみ成長していかなければと良い学びをさせて頂きました。

皆様、こんにちは！今日は営業社員二名と同行営業！一人目の女子最年長の田島さんとの同行営業、一宮市内のハウジングセンターに行ってきました。大手ハウスメーカーのモデルハウスが立ち並ぶところで、業者登録させて頂いているハウスメーカーさんにお邪魔してきました。

近況報告や解体業者に求める事などをお聞きしてきました。やはりコスト面での協力が重要だとおっしゃっていましたが、それ以外にも解体見積のスピードや近隣への対応を重視しているとの事でした。

2人目は三河方面担当のひよこ組の川越と同行面談、建売、不動産事業を全国でしている会社の知多店にお邪魔させてもらいました。この会社さんはコロナで建設関係が落ち込んでいる中、変わらず売上を伸ばしているようでした。やはりコロナを言い訳に出来ないと感じました。

久しぶりの同行営業でしたが、今後も定期的に同行営業していきたいと思います！

解体工事の見積は、建物本体、内装材、基礎コンクリート、外構、養生足場、重機運搬費、届出費用、諸経費と大きく分けて見積を作成していきますが、見積書と共に建物解体の図面をかいて解体範囲や残しの解体もお客様や解体工事職人が分かるようにしています。

zoom面談も毎週活用するようになり、だいぶ慣れてきました。今では採用面接もzoomでやるようになりました。

今日も福岡営業所と本社を結び、解体工事営業社員の面接、解体工事営業経験がある方で長年営業畑で働いていたこともあり、営業力を活かして活躍してくれそうです。

産休で福岡営業所は小木曽一人ですが、新しく入社につながれば、お互い切磋琢磨してくれそうです。

お盆休み明けで、ハウスメーカーの営業さんや、不動産会社への訪問を増やしていますが、お盆のハウジングセンターへの訪問客は例年と変わらないハウスメーカーもあったそうで、解体工事見積件数も増えていました。しっかり受注につなげていきます！

富山に石膏ボードリサイクルの共同研究の実験現場に行ってきました

除草効果を実験するとのことで観てきました。

この研究には、地元解体工事業者も参加させて、富山市の木造解体工事の現状も聞かせてもらいました。この会社さんは個人客の受注割合が4割ぐらいと多く、大中環境も今後個人の施主様からの解体工事依頼を増やしていくためにも今後もお付き合いさせて頂き情報共有していきたいです。

午前中に研修現場を離れ、zoomを使った、造成、エクステリアの設計さんの採用面接を行い、富山の帰り道に白川郷にも立ち寄りました

実は白川PAで車を止めて、ランニングで撮影してきました。白川郷からのランニング帰りにあまりの暑さに山から流れる湧き水を浴びて帰りました笑