名古屋・愛知・岐阜の解体工事｜一宮市の大中環境社長ブログ

今日は一日中、コンサルの方と岡山、光田と資金を増やすために瞬間くんというシステムへの打ち込みをしました。今回で4回目でしたが試算表の貸借対照表と損益計算書を見ながらの打ち込みはとても大変でした。

なんでも初めは大変ですが、事務作業の効率化や様々なルール改正、そして今後のビジョン達成のための資金をしっかりと増やしていきます！

採用の方もインデードでの求人が多く来てくれて解体現場社員は採用につながりそうです！

最終日、混合廃棄物処理設備会社（プラント建設）に話を聞いてみました。

水と振機を使い、土、コンクリート、鉄くず、瓦礫類を分別する機械、日本で使うには、有害物質の問題や水処理をどのようにするかなど課題は沢山ありそうでした。やはり。技術的には日本のリサイクル設備を利用した方が良さそうです。

それ以外にも、石膏ボードのリサイクルブースもありましたがこれも日本にもあるリサイクル方法

最終的に感じたことは、今ある技術や仕組みを繋ぎ合せてイノベーションを起こしていくことが大事だと感じました。今後も最先端の技術や取組みを間近でみて取り入れるようにしていきます！

いよいよフランスリヨン環境展の内容です。

初めての海外環境展という事もあり、英語はもちろんフランス語も分からず行ってきましたが、共同研究先の袋布先生と一緒という事もあり、初日は会場全体を見て回り、明日、どんな事をしているかを聞くことと、ヨーロッパの環境への取組みはどこまで進んでいるかを肌で感じることができました。</

I oTを使ったゴミ箱や廃棄物処理する車両など日本では見たことの無いような物も多くそれだけではなく、技術よりもどのようにリサイクルをしていくかの仕組み化が多かったように思いました。

大中環境も自社だけでリサイクル技術を開発運用するだけではなく、同業他社を巻き込んで地球創造につなげていきたいです。

フランスリヨン環境展に、新幹線に乗ってパリからリヨン環境展に行ってきました。